紙器の庵、五月のカブト咲く頃

紙器事業

6月もそろそろ終わる頃ですが、雨の日が続いていますね。

ダンボール素材は水気に弱いため、紙器事業部では空の様子を伺うばかりです。

 

前回の『紙器事業部、ハコじゃない?モノをつくる課っ!』コラムは読んでいただけたでしょうか。

 

実は3月に続き、5月にも組み立てキットを制作していました。

 

ひな人形に続き、何を製作したかというとー

ダンだって! 五月人形 カブト』です!

 

引き続き、ダンボール素材の魅力を年中行事を通して伝えられたらと思い製作しました。

 

“気軽に行事を楽しめて、自分で作るから印象に残る”

手を動かしながら伝統的な行事について作る・知る・感じることができる組み立てキットになっています。

 

前回の「組み立てキット ひなまつり」と大きく違うのは、ダンボールに鮮やかなカラーが付いていること。

ダンボールって茶色や白、黒だけだと思ってた!という方も少なくないのではないでしょうか。

実は茶色以外にもカラーが豊富にあるんですよ。

 


<つくる課 っ!のひとりごと>

形や構造を考える中で一番難しかったのは、後頭部と首筋を保護する「しころ」のパーツ。

挿し込み部分の”ツメ”と呼ばれる突起と、”スリット“と呼ばれるツメを挿し込むための穴

 

ここの大きさや位置が少しでも違うと、しころの重なり方とフィット感が全く変わってしまうのが難点。

納得のいくまで何度も図面修正してはカットして、を繰り返しやっとの思いで完成したお気に入りポイントでもある。